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2017年2月19日(日) 11:05

アマチュア無線再開(D-Star)

20年ぶりにアマチュア無線の再開です。
アマチュア無線のデジタル機が出始めて数年前から気になっていたのです。

持ってたFMハンディ機も故障し、微弱なハンディ機のみを緊急用にクルマに積んでるだけの状態でした。
とある電話廃人さんとのTwitterでの会話がきっかけ?で、デジタルハンディ機D-STAR対応のアイコムID-31を購入。



自宅での居間では、ハンディホイップはやはり厳しく最寄りのD-STARリピータもぎりぎりの状態だったので、芋ズル式で固定アンテナも購入してベランダ屋根の支柱にBSアンテナ基台を取付、1.7mのGPアンテナ(144/430)を設置。




これで、かなり遠くの局までつながるようになりました。

D-STARはインターネットを使って全世界のD-STARリピータにつながるので、ハンディー機で全世界カバーと新しい楽しみ方が出来そうです。

[無線] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

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2016年1月17日(日) 14:28

Androidの標準アプリだけでひかり電話を外出先から使う

以前、スマホをひかり電話の子機にする記事を書きましたが。今度は外出先で使えないかと色々と調べたところ成功しましたので忘備録としてまとめてみました。

まず、ホームゲートウェイにログインし、内線設定をしますこちらは以前とほぼ同じで、内線番号、ユーザID、パスワードを控えます。



スマホをWi-Fiで繋がるようにするためSIP電話の設定をします。
先ほど控えた、内線番号をユーザー名、パスワードをパスワード、ユーザーIDを認証ユーザー名、そしてホームゲートウェイのローカルIPアドレス(デフォルトは192.168.1.1)をサーバー、発信プロキシアドレスに入力します。



設定ボタンをクリックして、内線一覧の利用有無にチェックして設定ボタンをクリック。これで、Wi-Fi接続でスマホでひかり電話が使えるようになりました。

ここからが出先で使う設定です。
MVNOなどのデータ通信SIMで出先から自宅のLANに入る設定をします。
ホームゲートウェイのVPNサーバ設定から、好きなエントリを選び接続名、ユーザー名、パスワードを入力します。
他の人にわかりにくいユーザ名、パスワードにしてくださいね。これがバレると自宅のLAN内がダダ漏れになります。
設定ボタンを押します。



事前共有鍵というところの表示をクリックすると現在設定されている事前共有鍵というダイアログが表示されるので、これも控えてOKを押します。



これでサーバ側はおしまい。

今度は、スマホ側を設定します。その他の設定からVPNを選びプロフィールを追加します。
名前は適当に、タイプにはL2TP/IPSec PSKを選択、サーバーアドレスには、ホームゲートウェイにプロパイダから割り当てられたグローバルIP、先ほど控えた事前共有鍵をIPSec事前共有鍵に入力して保存します。



設定は完了。

Wi-Fiからモバイル通信に切り替えて、VPNを接続します。

VPNの接続先が接続されましたとなっていればOK。

これで、モバイル回線を通してひかり電話の発着信ができます。

プロパイダのグローバルIPの固定IPアドレスを契約してない方(ほとんどの方はそうですね)不定期に変わります。変わるとスマホからVPNがつながらなくなってしまいます。
これをメールで知らせる設定もホームゲートウェイにはあるのですが、まだ試していません。
ダイナミックDNSサービス(無料のものもありますので、ググってみてください)。
プロパイダによっては、有料オプションサービスもあります。
この点が、課題です。

[電話] [この記事のURL] [コメントを書く(コメント不可)]

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2014年9月28日(日) 19:51

プレマシー ATF交換

5年目の車検の時に、ATFも交換した方がいいですよとディーラーで言われて、おすすめの方法(ATFって一気に交換すると最悪トランスミッションが壊れることがあるらしいので)で半分交換(全量8Lなので4L)しました。

今年7年目の車検は、ディーラーじゃないところでやったので交換してなかったのを最近思い出し、本日新型デミオを見に行くのを兼ねて同じくATFATFって一気に交換すると最悪トランスミッションが壊れることがあるらしいので、交換してきました。

変速もスムーズになって良い感じ。

次は新型デミオのクリーンディーゼルにしようかと期待してたのですが、後席が頭入らないくらい狭いので、車種としては却下。

やはり、プレマシーを整備して大事に乗っていこうと思います。

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2014年9月28日(日) 19:44

プレマシー アイドリング不安定

エンスト不具合でオルタネータ交換したのち、アイドリングの不安定が気になりだしたので、燃料噴射の不安定が原因の一つらしい。

直噴エンジンにはPEA系のエンジン清浄剤がいいというのでカストロールのエンジン清浄剤を2回使ってみた。

ガソリンを満タンにして1回目を投入、時々上り坂道などで思いっきりエンジンを回してエンジン内をかき回します(笑)。
ガソリンが空に近くなってきたころには、アイドリングはかなり安定してきました。
念のため、もう一回満タン投入、高回転をやって終了。
プラグを外してみてみたところ、着火部分がかなりきれいになっていました。

プラグを交換してもよかったのですが、一応10万キロくらいまでは無交換で行けるプラグがついているらしいので、交換せず。
定期的にやった方が良さそうです。

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2014年8月9日(土) 10:59

プレマシー エンスト

今週月曜にプレマシーのエンジンが不調になった。
アイドリング時にエンジンの回転数が下がり、エンストしてしまうのだ。
主にエアコンが作動していて、信号などで停止すると回転数が500回転くらいになりさらに下がりパワステ警告ランプが点灯し、さらに下がって停止。
エンジン警告灯が点灯する。
走行中、アクセルを緩めて惰性で走ってる状態で停止することもあった。

止まったら、ギアをニュートラルにしてエンジンをかければ復活する。
一応、コツはわかったが明らかにおかしいので、ディーラー(東海マツダ)に行ってみたらなんと、早めの夏休み(8/4-8/8)でどこも開いていない。
以前はマツダのディーラは県内に2社あってどっちかが開いていたのだが、統合合併で東海地区で一社のみになっていて全滅。
こりゃだめだと、保険会社の修理屋を呼ぶことにしたのだが1時間くらいかかるというので、その間にググってみたら、なんと忘れてましたもう1つのディーラー「オートザム」。
やはりコンピュータの診断設定ができないと直らないと思い一般の修理工場では無理と判断、損保会社の修理屋はキャンセルしてオートザムへ。

診断の結果、発電電流不足のエラー履歴が残っていた。
ECUをクリアしてもらって様子見で帰宅しようとしたら、途中でまた停止。
再度、オートザムへ引き返し色々とさらにトラブルシュートしてみて、オルタネータの不具合の様子。低回転時のみオルタネータの発電電流が下がるのがパソコン画面でわかった。

対策はオルタネータの交換。
結構値段が高いもので、新品で定価が9万ほど。
リビルド品を工賃込みで6万ちょっとで交換することにした。

本日、朝一でオートザムに行き、無事交換して試験走行して不具合が起きないことを確認した。

オルタネータは運が悪かったとしか言いようがないが、今回の不具合で直噴エンジンについても色々と勉強でき、やはり長く乗るには適切なメンテナンスが必要だとわかった。
そろそろエンジンも掃除が必要そうで、洗浄剤を買ってこようかと思ってる。

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