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2016年1月17日(日) 14:28

Androidの標準アプリだけでひかり電話を外出先から使う

以前、スマホをひかり電話の子機にする記事を書きましたが。今度は外出先で使えないかと色々と調べたところ成功しましたので忘備録としてまとめてみました。

まず、ホームゲートウェイにログインし、内線設定をしますこちらは以前とほぼ同じで、内線番号、ユーザID、パスワードを控えます。



スマホをWi-Fiで繋がるようにするためSIP電話の設定をします。
先ほど控えた、内線番号をユーザー名、パスワードをパスワード、ユーザーIDを認証ユーザー名、そしてホームゲートウェイのローカルIPアドレス(デフォルトは192.168.1.1)をサーバー、発信プロキシアドレスに入力します。



設定ボタンをクリックして、内線一覧の利用有無にチェックして設定ボタンをクリック。これで、Wi-Fi接続でスマホでひかり電話が使えるようになりました。

ここからが出先で使う設定です。
MVNOなどのデータ通信SIMで出先から自宅のLANに入る設定をします。
ホームゲートウェイのVPNサーバ設定から、好きなエントリを選び接続名、ユーザー名、パスワードを入力します。
他の人にわかりにくいユーザ名、パスワードにしてくださいね。これがバレると自宅のLAN内がダダ漏れになります。
設定ボタンを押します。



事前共有鍵というところの表示をクリックすると現在設定されている事前共有鍵というダイアログが表示されるので、これも控えてOKを押します。



これでサーバ側はおしまい。

今度は、スマホ側を設定します。その他の設定からVPNを選びプロフィールを追加します。
名前は適当に、タイプにはL2TP/IPSec PSKを選択、サーバーアドレスには、ホームゲートウェイにプロパイダから割り当てられたグローバルIP、先ほど控えた事前共有鍵をIPSec事前共有鍵に入力して保存します。



設定は完了。

Wi-Fiからモバイル通信に切り替えて、VPNを接続します。

VPNの接続先が接続されましたとなっていればOK。

これで、モバイル回線を通してひかり電話の発着信ができます。

プロパイダのグローバルIPの固定IPアドレスを契約してない方(ほとんどの方はそうですね)不定期に変わります。変わるとスマホからVPNがつながらなくなってしまいます。
これをメールで知らせる設定もホームゲートウェイにはあるのですが、まだ試していません。
ダイナミックDNSサービス(無料のものもありますので、ググってみてください)。
プロパイダによっては、有料オプションサービスもあります。
この点が、課題です。

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