6月10日 (木)  ガス交換

天然ガスに交換するために、数ヶ月前から準備段階を経て、昨日今日で交換工事が行われました。

昨日は、ガスコンロと給湯器内の器具交換で、作業のあと3つあるガスコンロは1口しか使用できませんでした。すでに終了した地域の方のお話では、給湯器も使用不可にされたため、お風呂に入れなかったと聞いていたので、クラブで汗だくになる長女やtune氏からのブーイングで、なんとかお風呂には入りたいのだけどとお願いしてみると、「ハイ、わかりました」と気軽に設定してくれました。やれやれ・・
どうやら、古い給湯器なんかの場合は、そのような設定ができなかったようです。よかったよぉ、10年ものだけど古い方じゃなくて。
今朝の散歩でそんな立ち話していると、バレーボールの仲良しさんたちは、家族で外食に出かけていたそうだ。ひとつのガスコンロでは調理も面倒だし、給湯器が使えなくては洗いモノも不便というわけ。
な〜んだ、そうっか。ワタシもそう言って外食にすれば楽だったなぁ〜。う〜〜ん、ひとつの大きな中華なべで豪快に作るマーボー茄子を一皿ドーンと作って、お味噌汁をインスタントで済ませたワタシって案外節約家だった?!ウヒヒ

んが、昨晩お風呂を自動で入れたときまたおドジな失敗してまった。
電源を落としての作業だったので、水温や湯量の設定がクリアされてしまったことをすっかり忘れてしまっていたのだ。最大湯量が入ってしまって、子供一人が浴槽に入ってもザバ〜と流れ落ちてしまう量に、1番風呂に入ったアネちゃんがびっくり大声をあげた。だって、いつもはケチケチ湯量で最低ラインなんだもの。だはは
仕方なくワタシも急いで入り、浴槽のお湯でシャンプー。後から入る人からのブーイングは聞こえずに済んだ。あ〜もったいないことするとこだった。
もともとシャンプーは最後のお風呂で残り湯で済ませるのがワタシの節約法だったのだ。
でも長女の入浴タイムが遅くなるにつれ、ワタシまで寝るのが遅くなってしまうので、最近はアネちゃんと一緒にお風呂に入ることも多くなった。
節約も大切だけど、それのために夜中にキンキンキリキリするのもバカらしくなってきたところだった。
でも、実家の母は一環して貫き、必ず最後のお風呂に入るために、ワタシや妹のお風呂をすごくせかされたものだったな。
もちろん残り湯はほとんど洗濯に使うが、自動ホースではなく、バケツでくみ上げて腕を鍛えているワタシである。