4月10日 (日)  ワンコの話

捨て犬ちゃんのオーナーさんになったIさんと立ち話した。
「なな」ちゃんと名前が決定したそうで、とってもやんちゃ姫らしい。ルビーのお古のサークルをもう乗り越えてきちゃったといって、早くもサークル返却となりました。すごい。早いよね。コギより足が長い分、飛び越えるのも早かったようだ。
Iさんもびっくりで、慌てて、足がひっかからないタイプのサークルを購入されたそう。
成長したら、庭で放してあげたいので、フェンスも業者に頼もうかとご主人様と思案中らしい。ワンコ1匹増えるだけで、生活がいろんな面で一変するね。

Iさんはここに引っ越されてちょうど1年。裏のKさん宅は数ヶ月先に入居されたまだ若いご夫婦で、表の南面は大きな敷地を所有するお宅は2か月ほど前にお引越しされたばかりの新しい区画。
真面目なIさんは、ご近所にワンコを飼い始めたことをご報告されたようですが、裏のKさんの奥さんは一瞬にしてイヤそうな顔つきになられたとか。お子さんがまだ小さくて、外にもあまり出てみえない内向的な方のようですが、うるさくなるとでも考えられたのでしょうかね。。。
というより、Kさん宅はウチのお向かいなわけで、ウチの南隣にもよく吼える小型犬が2頭いるもので、ルビルクたちがあんまりうるさいものだから、また犬が増えたのかと脅威に感じたのかもしれないな。
うえ〜〜ルビルクよ〜〜もっと、静かに生活してくれよ。

もうひとつワンコの話。
夕方の散歩に、は〜ちゃんとtune氏と3人ででかけた。途中、8号ライムくんちの近所に通りがかったとき、リードが放れたビーグル犬に遭遇。迷子?!
ルークはどんなビーグルちゃんにもガウっていくのだが、今回は彼の方が心細げな声で鼻で泣いていて、ルークから威嚇はしなかったのでつかまえた。
自慢じゃないが、コギなら顔を見分けられるえけどビーグルちゃんはどこのワンコかわからない。でも、遭遇した場所は次女の友人宅前でビーグルを飼っている。門扉は開いている。まずは聞いてみるべし。
インターホンで呼ぶと次女の同級生が出てきて聞いてみると、やっぱりビンゴだった!

彼ボビー君はたしか3歳ほど。門扉は開いているのだから、自分で戻れるはずなのに、飛び出してはみたもののなかなか入れないもんなんだね。
そういえば、先日、散歩から帰宅直前にルビーのリードを放してしまったら、ルビーは『ニカっ☆』と笑って、ダ〜〜〜っと空き地に入ってしまったっけ。
迷子になったことないけど、やっぱり注意は怠ってはいけないなと思った。