2月22日 (水)  母校へ

長女のことが山を越えたので、つぎは次女の転校の問題。

引越し前の中学校が2期制だったため、そのまま通学を許されていましたが、それも3月いっぱいまで。
本人はお友達と別れたくないので、電車とバスを乗り継いで1時間ほどかかるけど継続を望んでいます。が、週末の部活やお友達の家との行き来も遠くて心配だし、何より今度の中学校は走れば5分の距離。
誰がどう考えたって近くの中学校がいいわけで。。。

まだ中学生生活は2年もある。寂しいし不安だけどきっとすぐに慣れるよ。
友達は2倍になるわけだし、ラテン系の移住者も増えてきた町なので、国際感覚も良くも悪くも養われ貴重な経験ができるだろう。と、プラス志向でいこうね。

そろそろ制服の準備もというわけで、数十年ぶりに母校を訪ねました。
生徒数がずい分増えたようで校舎は増築され、運動場も広がっている。校門を入ると職員室どころか玄関の入り口さえ迷うところだった(^_^メ)
教頭先生と学年主任の先生&生徒指導の先生3人が応対してくださいました。

HONDAのお膝元ということもあり、転出入はわりと多い学校だから、生徒自身に転入生の受け入れ体制ができていると聞いて、まずは安心。
今の学校は、お勉強重視の保護者が多く、父親が転勤になっても子供は転校させたくないと単身赴任がほとんどという感じだったからね。
学年主任の先生がテニス部顧問で、部活を春休みから参加すると学校自体に溶け込みやすいからと勧めてくださって、さらに安心を深めました。
この先生が担任になってくれるといいのにな〜〜(^_^)

春休み、新しい学校への不安とテニスの練習ができないストレスで悶々と過ごさせずに済みそうで、肩の荷がおりた気分です。