4月15日 (木)  狂犬病etc・・・

3ヶ月ぶりの獣医さんへ♪
なぜ『♪』かというと、私はこの獣医さんが大好きであるから。ふほほほほ

アネちゃんの帰宅を待って4時過ぎ、一緒に散歩も兼ねて狂犬病の予防接種とフィラリアの検査に行った。春は混んでいることが多いので予想どおりすでに患者ワンちゃんが数頭いたので、外で待つことに。
呼ばれて入っていくと、3ヶ月前とは違う雰囲気。院長先生だけでは手に負えないほどの盛況になったのか新人ドクターが仲間入りし、使われていなかった第2診察室も稼動、診察台代わりの体重計が新しくなり、体温計もデジタル表示で壁掛け式の新型になっていた。

ルビルクの体重も身体にも異常・変化無しで、順調にブスブス注射器が入る。ルビーは「こんな痛いことされる所に連れてきてぇ」とムカムカ顔だし、ルークは怯えて、診察台からずっこけ落ちた。
採血は毎年してもらってるけど、今回初めて院長先生がおっしゃった言葉。
「いやぁ〜コーギーとダックスは採血しにくいんですよぉ。他の犬なら一瞬でやり終えるんだけど、私、かなり慎重にやってるんですよ(笑)」
そういえば、血管の場所をじっくりご覧になって針を刺していたっけ。
足が短いからですか?とマヌケたことを聞いてしまった私に院長先生はいつものニコニコ顔で
「コギとダックスの足の骨は婉曲していて、それに沿うように血管も曲がっているから、それも採血しやすい場所は2センチ足らずの範囲だから、3次元の感覚で想像して針を挿しているんですよ」と教えてくださった。
そういえば、ルビルク以外の患者さんは、キャバリア1頭とミニチュア・ダックス4頭だった。ありゃ〜偶然にもいやぁ〜な患者が集中したんだねぇ。カハハハ

お話好きな院長先生はいつも病気の話題に沿って脱線する。今日も、ちょっぴり長話できて、嬉しい私♪
こんな事書いてしまって、ルビルクのサイトのことは話してないけど、ご覧になっていたらと思うと赤面しちゃうなぁ〜^m^