6月3日 (木)  6年生の

女の子の事件、事件直後から目が離せません。少しずつわかってきました。
同じ歳の子を持つ身として、言葉にはうまく表せないけど、驚きと悲しみに包まれています。
どちらの立場になっても、親たる自分を責めるに違いない。どこまで親が知りえるのか、わからない怖さがネットにはあるね。怖い映画や本の影響も恐ろしく感じるし、いろいろ情報が氾濫しすぎだよね・・・

いまどきの子供だから、パソコンが上手に使えるのもわかりますが、HPを開いて掲示板を運営しチャットもしていたというのは、ここらへんの子供たちとは全然違う世界のよう。
でもインタビューなどで6年生でも、メールを頻繁にしたりゲームに興じたりしている子も少なくないらしいのでびっくりした。ワタシが知らないだけで、どこでも同じようなんだろうか。屋外で遊ぶことも多いうちの子たちが晩熟なのが救いなのかな。

こちらの小学校でもパソコンを使っての授業はあるようですが、社会化や総合の授業の一環として使っているくらいで、使いこなそうとする授業ではない。
でも、昨年のアネちゃんたち5年生の授業で利用したとき、男の子数人がある掲示板に少しふざけた内容の書き込みをしたらしく、こっぴどく担任に叱られ、本人達で謝罪の書き込みをして事なきを得たらしい。
パソコンを教えるのなら、ネチケット・マナーもきちんと教えるべきですもんね。でも子供だもん、怖いもの知らずだもんね・・・キツイ言葉も平気で書いちゃうこともあるよね。。。。大人だって、言葉選びはすごく難しい。BBSの書き込みやレスには、お間抜けなことばっかり書いているけどすごく神経を使っているのだ。

アネちゃんは来週月・火の修学旅行で頭の中はワクワクルンルン。次女ということで、ワタシが準備をするのものんびりしちゃって、一昨日ようやく下着などを新しく揃えてあげ、二人で持ち物の確認などをした。
大きなかばんにいっぱい思い出を持って帰ってきてね。梅雨突入間近だけど、大雨だけは降らないでと願うばかり。