7月11日 (月)  ルビーとしばしのお別れ

突然ですが、本日からルビーはワタシの実家で生活することになりました。

実家には70前後の両親二人暮らしで、20歳になろうかという老犬(雑種)が防犯に役立っていたのですがそれも心もとなく、新しく仔犬を育てる力もないしというので、以前からルークを養子にと申し出てくれていたのです。
でもルークは、しょっちゅう訪れる両親達にも懐かず威嚇する始末。家の中では大人しく吼えないのですが、他犬に出会えば喧嘩をふっかけるタイプなので、とても老人に任せられる犬ではなくなってしまいました。

もちろんルビルク共手放すつもりはありませんでしたが、折しもtune氏の耳の病も回復の兆しが無く、頻繁に吼えるルビーの声(冗談抜きで、身近にいればいるほどワタシたちの生活を干渉するがごとく一日中吼えているんです)が影響しているかもしれないと感じはじめ、一度別居してみることにしました。

他にもいろいろと様々な理由があるのですが、書き連ねると涙が出そうになるので心中お察しくださいませ。
ワタシたち飼い主の躾の行き届かなかった点をルビーにわびつつ、外飼いなので大嫌いな足拭きからも開放され、年老いた両親とゆっくりまったり生活してくれることを望んでやみません。
それに、両親とは近い将来、同居するかもしれませんので永久の別れでもなく、シャンプーや病院に行くことなどはワタシが面倒みますし、先のことはわかりませんが一時的なものかもしれません。
寂しさをこらえての別居生活、ご理解賜りますようお願い申し上げます<m(__)m>
プチリニュー後のお知らせ(伝言板)ページでも少し触れていますのでご参照いただき、BBSはさらりと流していただけると幸いです。

首輪に鑑札をつけ迷子対策も万全に、後家さんの嫁入りと思ってください。今まで可愛がって下さってありがとうございました。戻って一緒に生活するようになったらまたよろしくお願いします。

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