2月16日 (木)  イボ

足の裏に出来たイボちゃん、少々痛みがでてきたので、お姉ちゃんも落ち着いたことだし、キチンと痛い治療を始めようと意を決して皮膚科へ。
なにせ両足に出来ちゃって、治療直後は歩けないかもしれないので。
鈴鹿では初めての皮膚科です。
ワタシの妹はアトピーがひどくて、皮膚科を転々としましたが、若い頃のワタシは歯医者と眼科くらいしか通院したことないんです。

イボといえば、桑名の女医さんは液体窒素でジュ〜ジュ〜焼いてくれました。
んが、本日初診を受けた女医さんは、
「コレはタコです!イボなんかじゃ絶対にありませんから、液体窒素で焼くなんておかしいですよ!」
「?・・は? 治療しても1・2年毎に再発してきて、そのつど焼いて・・・は?タコ?」
とあ〜だこ〜だと反論しましたが、結局女医さんは信念をまげることなく、タコならピンセットで削ればいいのだとつまんでくれました。

最後の最後まで、まったく痛くない治療でしたし、以前なら一週間ごとにあった通院も無し。
スリッパ無しで歩くと痛かった患部もすっきり。
これまで受けてきた痛い治療はなんだったんでしょう\(~o~)/

ちなみに、中学生の娘にもイボが出来るのですがと尋ねたら
「あ、中学生ならウィルス性のイボかもしれないので、液体窒素で焼きますよ」
「はぁ、、、、」
よくしゃべる女医さんで、ご自身の右指にできたペンだこも流行のドクターグリップ(ジェル)シャーペンに変えたらすぐに治ったそうです。
靴の中敷が柔らかい履物に変えるとタコが出来にくくなると教えてくれました。散歩にはスニーカーがいいかな。

桑名の女医さんも本日行った家から近い女医さんも、患者さん大入り満員。1時間以上待つのもザラなので、評判は良いみたい。
鈴鹿にはもう一軒、女医さんの皮膚科がある。
こちらの皮膚科は今も妹が通う信頼度の高いお医者様なので、今度イボが再発したらそちらに行ってみようと思います。