2月8日 (水)  TV戦国自衛隊

昨夜、2週続けてスペシャルドラマ、「戦国自衛隊」が放映されていました。
現代の陸上自衛隊員数名が演習中にヘリコプターなどと一緒に突然原因不明のタイムスリップに巻きこまれて、戦国時代に取り残されて戦さに巻き込まれていく。。。という話。
=公式サイトhttp://www.ntv.co.jp/sengoku/=

昔、角川から映画化されたとき、とても話題になったしTVで放送もされてましたね。
検索してたら、2005年にもうひとつ映画が作られていることを思い出しました。まだ見て無い。
今回の時代背景は「関が原の戦い」で、自衛官が豊臣方と徳川方に分かれていがみ合うなどスケールの大きな話でした。
タイムスリップものが大好きな家族4人で見るつもりでしたが、昔の映画もそうでしたがワタシはちょっと直視できなかったなぁ。
みんな悲劇的に死んでいくんだもの。。。
でも、主役の二人、反町さんと渡部さんのベストマッチなキャスティングでいい演技されてました。
史実の関が原の戦いで勝敗を左右した重要人物小早川氏を演じた、藤原竜也さんの太刀振る舞いが、一昨年の「新撰組」の沖田総司役で培った剣さばきだなぁと、長女が感心しきり。
生きていくことの過酷さゆえに人を愛する大切さ、命の重さなどが伝わってきたドラマでした。