2月24日 (金) 金!
トリノ五輪。一番の楽しみはフィギアでした。 荒川静香選手がんばりましたね!おめでとう! 極小のミスはあったようですが、最初から最後まで安定した滑り、安心して見ていられました。 ド派手なパフォーマンスでななくスケーティングの基本形のお手本のような正統派をいくプログラムにプラス難度の高い技もありで。 努力も人一倍されての結果ですが、他の強豪選手がミスをする=こんな運も必要なのですね。 ワタシは村主選手の優美な演技が好きだったので応援していましたが、惜しくも4位。残念〜〜日本勢が二つメダル取ってもらいたかったなぁ。 安藤選手、果敢に挑戦した4回転失敗残念と、選曲「マダム・バタフライ」は熟女のイメージがあったので、若いミキティには少し無理があって演じきれてないのでは・・と思いました。 次を目指してがんばって、浅田真央ちゃんと共にメダル取ってほしいですね。 日本以外のことは簡潔に・・・スルツカヤ選手が難病と闘病中とは知らなかった。コーエン選手の選曲「ロミオとジュリエット」は可愛いく雰囲気はよかった。
今回の冬季五輪のいくつかの新種目にはちょっとびっくり。 さぁスタートってときに奇声をあげたり、あ、もちろん本人は真剣なんだし気合いだから、それを非難するつもりはないけど、新聞の論評にもあったように、日本という「国」を背負った代表で挑むという心構えがいまひとつ欠けているような。 五輪はお祭りなんだから、参加することに意義があるんですけど、個人プレイのお祭り騒ぎで終わってしまった感があるなぁ。
そんな中でも、スピードスケートの選手たちは本当にベストを尽くして爽やかな勝負をしていたね。 カーリングも惜しかったみたいで。ルールがわかりやすかったらもっと楽しめただろうな。
もしかしたら今季オリンピック唯一のメダルであり金という快挙を成した荒川選手は歴史に残るなぁ。フィギア界でも初めての金らしいし、すごいすごい。 エキシビジョンが大好きなので楽しみです♪
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2月22日 (水) 母校へ
長女のことが山を越えたので、つぎは次女の転校の問題。
引越し前の中学校が2期制だったため、そのまま通学を許されていましたが、それも3月いっぱいまで。 本人はお友達と別れたくないので、電車とバスを乗り継いで1時間ほどかかるけど継続を望んでいます。が、週末の部活やお友達の家との行き来も遠くて心配だし、何より今度の中学校は走れば5分の距離。 誰がどう考えたって近くの中学校がいいわけで。。。
まだ中学生生活は2年もある。寂しいし不安だけどきっとすぐに慣れるよ。 友達は2倍になるわけだし、ラテン系の移住者も増えてきた町なので、国際感覚も良くも悪くも養われ貴重な経験ができるだろう。と、プラス志向でいこうね。
そろそろ制服の準備もというわけで、数十年ぶりに母校を訪ねました。 生徒数がずい分増えたようで校舎は増築され、運動場も広がっている。校門を入ると職員室どころか玄関の入り口さえ迷うところだった(^_^メ) 教頭先生と学年主任の先生&生徒指導の先生3人が応対してくださいました。
HONDAのお膝元ということもあり、転出入はわりと多い学校だから、生徒自身に転入生の受け入れ体制ができていると聞いて、まずは安心。 今の学校は、お勉強重視の保護者が多く、父親が転勤になっても子供は転校させたくないと単身赴任がほとんどという感じだったからね。 学年主任の先生がテニス部顧問で、部活を春休みから参加すると学校自体に溶け込みやすいからと勧めてくださって、さらに安心を深めました。 この先生が担任になってくれるといいのにな〜〜(^_^)
春休み、新しい学校への不安とテニスの練習ができないストレスで悶々と過ごさせずに済みそうで、肩の荷がおりた気分です。
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2月17日 (金) 例えバトン
さくらこさんからバトンをいただきました。 自分や誰かを分析するのは苦手なんですが、考えてみました。
【@自分を色に例えると?】
規律正しい制服イメージの「紺」 だけど、性格は白黒つけにくい「グレー」かも
【A動物に例えると?】
イルカになりたい=優雅なスタイルで海の中をスイスイ泳ぎ、 太陽や空が見たいときにはジャンプしたり空気呼吸できるのが憧れ *スイマーだった頃、泳ぐのは好きなのに持久力が無く辛かったので。
【B自分を好きなキャラクターに例えると?】
好きなアニメではないけど、「クレヨンしんちゃん」の母みさえさん お間抜けなところやドタバタぶりは似ていると思う 昔なりたかった憧れのキャラは、人魚の「魔法のマコちゃん」
【C植物に例えると?】
ハーブのカモミール 雑草だけど誰かの役に立ちたい
【Dバトンを回す人5人を色で例えると?】
うっ。。。思いつかないので歌で誤魔化す。
白・黒・抹茶・あまい・コーヒー・柚子・桜・・・青柳ういろう食べちゃった〜あっ♪
ちなみに、さくらこさんのワタシの色のイメージは、『ラベンダーレース(淡い紫系の水色)』だそうです(*^_^*) 薄い色とはいえ高貴な紫を選んでいただき、光栄です♪ ハイジのような天真爛漫で可愛らしいさくらこさん、楽しいバトンをありがとうございました。
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2月16日 (木) イボ
足の裏に出来たイボちゃん、少々痛みがでてきたので、お姉ちゃんも落ち着いたことだし、キチンと痛い治療を始めようと意を決して皮膚科へ。 なにせ両足に出来ちゃって、治療直後は歩けないかもしれないので。 鈴鹿では初めての皮膚科です。 ワタシの妹はアトピーがひどくて、皮膚科を転々としましたが、若い頃のワタシは歯医者と眼科くらいしか通院したことないんです。
イボといえば、桑名の女医さんは液体窒素でジュ〜ジュ〜焼いてくれました。 んが、本日初診を受けた女医さんは、 「コレはタコです!イボなんかじゃ絶対にありませんから、液体窒素で焼くなんておかしいですよ!」 「?・・は? 治療しても1・2年毎に再発してきて、そのつど焼いて・・・は?タコ?」 とあ〜だこ〜だと反論しましたが、結局女医さんは信念をまげることなく、タコならピンセットで削ればいいのだとつまんでくれました。
最後の最後まで、まったく痛くない治療でしたし、以前なら一週間ごとにあった通院も無し。 スリッパ無しで歩くと痛かった患部もすっきり。 これまで受けてきた痛い治療はなんだったんでしょう\(~o~)/
ちなみに、中学生の娘にもイボが出来るのですがと尋ねたら 「あ、中学生ならウィルス性のイボかもしれないので、液体窒素で焼きますよ」 「はぁ、、、、」 よくしゃべる女医さんで、ご自身の右指にできたペンだこも流行のドクターグリップ(ジェル)シャーペンに変えたらすぐに治ったそうです。 靴の中敷が柔らかい履物に変えるとタコが出来にくくなると教えてくれました。散歩にはスニーカーがいいかな。
桑名の女医さんも本日行った家から近い女医さんも、患者さん大入り満員。1時間以上待つのもザラなので、評判は良いみたい。 鈴鹿にはもう一軒、女医さんの皮膚科がある。 こちらの皮膚科は今も妹が通う信頼度の高いお医者様なので、今度イボが再発したらそちらに行ってみようと思います。
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2月13日 (月) 内定
長女は〜ちゃん、志望していた県立高校の推薦入試を先週受験いたしまして、本日合格内定をいただきました。 応援して下さった皆様、ありがとうございました。 将来の進路を考えて選んだ学校でしたが、面接&作文の推薦入試システムがあったことが幸いでした。勉強より人当たりの良い娘ですので。わはは よほどのことが無い限り、内定は取り消されないそうだし、これから受験する友人達のこともあり、浮かれてハメを外さないように自重して一般合格発表まで落ち着いた生活を送ってもらわねば。 公立を目指す受験生のお母様方,一足お先に楽になりました。皆様を心から応援いたしております。
今朝は、そんな結果待ちのハラハラした気分を紛らわそうと、のんびりルビルクの散歩をしました。 デジカメ片手に農道をポテポテ・・・徒歩7分ほどの距離に小3から3年間通った小学校。 久しぶりのポカポカ陽気にルビーもよほど気持ちよかったのでしょう、帰路に3回ほど「まだ帰らない!」と抵抗の寝転び“道路に背中ゴロゴロ”してくれました。
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2月12日 (日) 友チョコ作り
アネちんのお友達が朝から3人遊びに来てくれました。 みんなでバレンタインのチョコ菓子作りをするためで。 でも、みんながアネちんの製作を手伝ってくれるためではなく、それぞれが作りたいお菓子を作るんですって。 不安げに見物するおばあちゃんの心配をよそに、お菓子作りに慣れている子がデキパキ采配を揮い、ワタシも手伝って午前中にはお友達の分は完成しました。 後はアネちんの分とは〜ちゃんの分。さぁ、もうひとがんばりじゃ。
みんなテニス部のお友達なのですが、ひとりの子が先輩は〜ちゃんの大ファンらしく、は〜ちゃんのためにチョコをプレゼントしてくれました。
みんな揃って記念にパチリ♪(ワタシの日記ネタに撮るんでしょとは〜ちゃんに突っ込まれました) 右がは〜ちゃん。手前左の子がプレゼントしてくれました。 写真嫌いのアネちんは後ろで心霊写真のごとく。。。
一日中、チョコレートの甘い匂いに包まれていたので、夕食はカレーにしました。 毎日おやつに食べてたチョコ菓子ですが、しばらくは買わないでいいかも・・・(~_~) でも一日くらいでこんな思いするワタシ、ケーキ屋さんでお仕事してたら、逆にケーキを食べなくなるかもね。
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2月11日 (土) コギ出会い
こちらに来て、近くのコーギー2頭確認しました。 西のコギちゃんは、若い女性が連れていて、遠くに見かけただけ。 一方のコギちゃんは、散歩コースですれ違いました。 中年のおばさまが連れていたこのコギちゃんは男の子のようで、10Mほど近づいたところでルークと睨み合い。 どちらからともなく、威嚇の表情・・・ おばさまは、私達と目を合わせることもなく、避けられるようにすれ違っていきました。 お近づきにはなれないようです。。。
散歩をしていますと、小学生や中学生が「可愛い〜」と声をかけてくれます(*^_^*) 話しかけてくれる子は皆、コーギーという犬種は知ってるようですが「黒いコーギーなんて見たこと無い!」とか「珍しい色だね!」と言います。 トライコギはメジャーではないようですね。 皆、覚えてね♪
話は変わりますが、トリノオリンピック始まりましたね。 フィギアスケートが一番の楽しみです。 開会式はダイジェストで観ましたが、F1レーシングカーが式場内を走ったり、バレエやら芸術の国イタリアならではの斬新な演出が良かったですね。 中でも式場全部をオペラハウスに見立てた舞台で、世界的に有名なオペラ歌手パバロッティさんの歌に聴き入りました。
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2月10日 (金) めでたく・・
長女は無事、滑り止めに受験した私立高校2校を無事合格することができました。 やれやれ・・・良かった。一安心。あとは本命。
ですが、縁起の悪いことに、今朝ルークが階段を滑り落ちました(ーー;)
お散歩に出るときに、勇み足になってしまったんでしょう、3段ほど降りたところで足がもつれたらしく、直線の階段なので途中で止まらず反対に勢いづいてしまって。 見上げたルークの顔がキョトンとしていて、面白かった。って非常識なワタシ。。 そのときの散歩はスタスタ歩いたのですが、あとは結構大人しく、夕方の散歩では軽くビッコをひいていました。 夜の今も遊べと要求することなく、ソファで丸くなって寝ています。軽い捻挫だと思いますが、痛いんだな・・・(^_^メ)
明日は祝日で病院もお休みだし。 3週間ほど前から、両足の脇に湿疹ができているようで、かさぶたもあるんです。 こちらでは初めての獣医さん、月曜日に行ってみるかな。
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2月8日 (水) TV戦国自衛隊
昨夜、2週続けてスペシャルドラマ、「戦国自衛隊」が放映されていました。 現代の陸上自衛隊員数名が演習中にヘリコプターなどと一緒に突然原因不明のタイムスリップに巻きこまれて、戦国時代に取り残されて戦さに巻き込まれていく。。。という話。 =公式サイトhttp://www.ntv.co.jp/sengoku/=
昔、角川から映画化されたとき、とても話題になったしTVで放送もされてましたね。 検索してたら、2005年にもうひとつ映画が作られていることを思い出しました。まだ見て無い。 今回の時代背景は「関が原の戦い」で、自衛官が豊臣方と徳川方に分かれていがみ合うなどスケールの大きな話でした。 タイムスリップものが大好きな家族4人で見るつもりでしたが、昔の映画もそうでしたがワタシはちょっと直視できなかったなぁ。 みんな悲劇的に死んでいくんだもの。。。 でも、主役の二人、反町さんと渡部さんのベストマッチなキャスティングでいい演技されてました。 史実の関が原の戦いで勝敗を左右した重要人物小早川氏を演じた、藤原竜也さんの太刀振る舞いが、一昨年の「新撰組」の沖田総司役で培った剣さばきだなぁと、長女が感心しきり。 生きていくことの過酷さゆえに人を愛する大切さ、命の重さなどが伝わってきたドラマでした。
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